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美術館で100の樹の刻字展開催中!

代表関根武氏による「百の樹の刻字」展
日本に生えている百種類の樹を集めて、 それぞれの材にその名前を彫った作品。 2013年から活動している 『秩父山里文化研究会』の活動紹介と、 会員による森にちなんだ作品が並びます。

館内には山の中から持ってきた素材も多く飾られており、本物の自然を、感じていただけます。

今回の展示は「樹に触れ、森を知ろう」をテーマに、手触り、色味、重さ、香りなど、五感で楽しめる企画展となっています。

100種類もの樹を一同に見られる機会もあまりないですが、それぞれの木を彫刻された文字からも感じられるものこの作品展ならではです。

100種類の木の素材で染めた草木染めも合わせてご覧いただけます。作者の関根氏も在廊している時は直接解説もしております。

Mahora稲穂山の森林管理についても、日々の活動紹介をする欄があります。

ぜひ、ごゆっくりとお楽しみください。